つばめ江戸日記

岡本茉利さんや時代劇やアニメ等について思う所を自由に語るブログです

懐かしのつかせのりこさん

つかせのりこさんは私が子供の頃、
アニメの声優として最初の内に名前を覚えた方でした。
(平仮名だから覚えやすかったってのもあったんでしょうね)
ところが、数年後元号が平成に改まって程無く、
つかせさんが亡くなられたと言うニュースを
(当時の新聞で)知った私は、
幼いながらも激しいショックを受けたものでした。
つかせさんが亡くなられたのは、この5月なのですが
あれから25年が経ちました…
 
つかせさんで印象的だった役所は
代表的な役では、つかせさんの表現力の多彩さが実感させられる上
茉利さんとのやり取りが非常に面白かった『スパンク』
クールで格好良い魔女っ子メグちゃん』のノンはもちろんお勧めですし
ややマイナーな所では、
徹底的にコミカルでハイテンションな芝居で笑わせる
キューティーハニー』のアルフォンヌ先生も良かったです。
あと、厳密に言うと役には該当しませんが
『できるかな』のつかせさんのお喋り
非常にインパクトが強かったですね。
 
もちろん、主人公を務めたドテラマンも良かったです。
このドテラマンは、変身前の主人公は
普段のつかせさんがあまり演じないような真面目な少年なのですが、
ドテラマンに変身するや否や、性格が一転して
台詞回しも『できるかな』等でおなじみの普段のつかせさんらしくなり
台詞がポンポン飛び出すキャラに変わると言う
極めて二面性の強い役所なのですが
この二面性をつかせさんが本当に上手くこなされていたと思いました。
 
おまけに、ドテラマンはコミカルなだけでなく、
軽薄ながらも決める所は決める辺りも魅力的で
ドテラマンは、多面的な演技をこなせるつかせさんの魅力が
大いに発揮された役所だったと改めて感じます。
 
余談ですが、
以前読んだ増山江威子さんの(『ハニー』関連の)インタビューや
セレンディピティ』の収録現場のレポートを読んだ感じでは
つかせさんは収録現場でもハイテンションな方だったそうです。